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ゲーム用テレビ=レグザと言われる理由と、REGZA 58Z20X購入レビュー

ゲームを大画面で楽しみたい!

と、東芝のREGZA 58Z20Xを購入しました。
この機種に決めた理由として「ゲームならレグザ」と言うイメージがあった事、レグザシリーズでも最上位に近いモデルであった事、店頭で色味を見て気に入った事などが挙げられます。

残念なことに新モデルが発表されZ20Xは生産終了で在庫販売のみとなっていますが、せっかく購入したのでレビューしてみたいと思います。

何故ゲーム=レグザなのか?

ゲームに最適なテレビとしてレグザが挙げられる理由に、映像遅延時間短縮に力を入れていることが挙げられます。

ゲームで起こる遅延は、テレビの液晶パネルではなく映像エンジンに原因があるとされています。
レグザシリーズではたび重なるモデルチェンジで映像エンジンを理論値限界へと改良し続けています。
詳しい内容は下記のGAME Watchの記事で書かれていますが、ゲームが快適にできるような遅延時間短縮、そのための長年にわたる映像エンジンの改良が、レグザが「ゲーム向き」と言われる理由です。

今回購入したREGZA Z20Xは、業界最速の0.05フレーム(約0.83msec)遅延を実現しています。
4Kレグザ史上最速のレスポンス&4K高精細グラフィックス搭載で、ゲームに必要な高画質処理を行いつつ、画像処理の遅延時間を短縮してくれると言うまさに「ゲームに最適」なテレビになっています。

REGZA 58Z20Xの購入価格

2016年の年末に購入を決意したので2017年の年明けセールを狙おうと思ったところ、年末に生産終了の情報が出てきました。
店頭に行くと確かに展示品のみの販売。今なら他店の在庫を取り寄せできるとの事だったので、慌てて購入しました。

都内のヤマダ電機で支払い総額は26万円、ポイントバックが3万円。
価格.comの価格推移グラフを振り返って見ると、なかなか良い価格で買えたのではないかと思います。

regzaZ20X018

テレビのサイズ選びは難しい

REGZA Z20Xを購入することはすぐに決まったのですが、悩んだのが大きさ。
50インチか、58インチか。
今までのテレビが32インチと小さかったので、どちらにしろ大画面でゲームの夢は叶うのですが、頻繁に買い替えるものでもない上に、「テレビは大きい方がいい」と言う話も良く聞くので思い切って58インチを選びました。

届いてみた第一印象は「とにかくでかい!!!」
やっぱり家電量販店で見るのと家に置くのではかなり体感サイズが違います。

元のテレビとの比較。
テレビ台に写真の幅を合わせたので、同じサイズでの比較になります。
真ん中に置いたコントローラーで大きさを察して下さい。
regzaZ20X004

15畳ほどのリビングですが、細長い形状に横置きで置いたため、かなり圧迫感があります。
ソファとの距離は約2m。レグザが明るい発色な事もありますが、目が痛いです。
ギリギリまで離して2.5mで、なんとか見れるようになりました。

一般的に4Kテレビでは、テレビの縦サイズの1.5倍が最適な視聴距離とされています。
58インチの縦サイズは約75cm。3倍だと2m25cmですが、個人的にはそれでも近いかなあと言う気がします。

購入当日は「失敗したかな」と思っていたのですが、人間とは恐ろしいもので、1日で慣れました。
「テレビは大きい方がいい」の意味が改めてわかった気がします。

とは言え、やはりワンルームなど視聴距離が2m以下で58インチは大きすぎると思うので、最低でも2m50cm、できれば3mくらいの視聴距離が取れるのであれば58インチ、それ以下であれば50インチにしておいた方が、快適にテレビが見れるのではないかと思います。

REGZA 58Z20Xのゲームプレイの感想

前置きが長くなりましたが、REGZA 58Z20Xでのゲームプレイの感想。
ゲーム機はPS4(Proではない旧型)、プレイするゲームはTPSやアクションゲームが中心です。

レグザのウリである遅延ですが、これは確かに感じません。
ただ、もともと2Kテレビでも遅延を感じることはそんなに無かったので、あまり恩賞を受けれていない感じはします。わずかに「スピーディになったかな」と言うレベル。

この辺りは、コンマの世界に生きる格ゲーマーやFPSプレイヤーでないと身を持っては実感できないのかもしれませんが、4Kテレビの中には「遅延がひどすぎてゲームができない」という機種もあるようなので、安心を買ったと言う意味で、この機種を選んだことは良かったと思っています。

遅延は感覚でハッキリとわかるというレベルではありませんでしたが、その代わりに劇的に変わったのは映像の圧倒的な綺麗さ
特に、細部がクッキリと鮮やかに、鮮明に見えます。

regza58Z20X016

DiabloⅢなど、細かい描画が多いゲームだとそれが顕著で、「ここのステージはこんな感じだったのか!」「このキャラクターの装備はこうなってたのか!」と新たな発見の連続です。

映像の特徴で言うと、REGZA Z20Xはとにかく「黒が綺麗」です
黒が締まっていて、真っ黒な部分が多い映像などが映し出されるとハッとするほど綺麗です。
真っ黒なら何も見えないだろ!と思われそうですが、真っ黒は真っ黒でも、その黒にきちんと質感があり、深い黒が美しく表現されています。

「レグザ史上最高の輝きと漆黒を表現」と謳っているように、黒を綺麗に見せることを重視した全面直下型LEDのエリアコントロールと低反射パネルが効いているのがきちんと感じられます。
そのため、上記のDiabloⅢのように暗い場面が多いゲームでも映像のメリハリがあり、鮮やかな映像を楽しめます。

一点気になっているのは「倍速」に関わるであろう、画像の乱れ。
以前店頭で「倍速機能あり」と「倍速機能なし」のテレビで同じ映像を流しているのを見て、倍速なしのあまりの残像のひどさに「買うなら絶対倍速つき!」と決めていました。

「倍速機能」は簡単に言うと、映像のフレーム(静止画像の1コマ1コマ)の間を補完する機能。
10枚のパラパラ漫画の間に画像を入れて20枚にするようなものです。

フレーム間補完をすることで、本来であれば残像が少なくスムーズな映像になるところですが、どうも補完がうまくいっていないのか、時々画像が乱れる(一部分だけ破たんする)ことがあります。
頻度が高くない(数日に1回程度)なのと、倍速機能では良くあることらしいのであまり気にしていないのですが、今のところ唯一の欠点と言えば欠点です。

REGZA 58Z20Xの総評

とにかく映像が綺麗なので、買って良かったです。

10年ちかく前の古いテレビから最新のテレビに買い替えたら綺麗になるのは当たり前ですが、鮮やかな発色、黒の締まり具合など色の表現が好みなので、高い買い物ですが買い換えて良かったなと満足しています。

4Kテレビを買ったからと言ってすぐに4Kコンテンツを楽しめる訳ではないですが(地上波の4K放送はされない可能性の方が高いですし)目的であったゲームの分野でも4K対応ゲームが徐々に増えてきているので、今回のテレビは前回のテレビ以上に長く楽しめるのではないかと思っています。

次はPS4 Proを買わなければ…と、さらに出費が増えそうです。

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