私がファンくるを辞めた理由と、ファンくるの欠点・デメリット

「ファンくる」に登録して、数年ミステリーショッパー、覆面調査をしてきました。

当初は毎週のように(多い時は週2回!)覆面調査に行き「こんなお得なサービスがあったなんて!」と喜んでいたのですが、色々あって今はファンくるは辞めてしまいました。

ここまでヘビーユーザーだった私が何故ファンくるを引退(?)したのか、理由を書いてみたいと思います。これからファンくるを利用してみようと思っている人は参考にしてみて下さい。

飲みに行かなくなった

思いっきり個人的な理由ですが、単純にして明快な一番の原因がこれです。
夜、飲みに行かなくなったから、です。

「ファンくる」は覆面調査をして報酬をもらうサービスです。お客さんとして飲食店などに行き、アンケートに答えて店を評価するシステムになっています。
覆面調査の会社はファンくる以外にも数多く存在し、調査の対象は飲食店だけではありません。しかし、ファンくるに関しては飲食店、それも夜飲みに行くような居酒屋やダイニングが圧倒的に多いです。調査時間も17時以降など、夜に指定されています。
一応、ランチモニターも無いことはないのですが、かなり数は少ないです。

ファンくるをはじめた当初は、住んでいる土地柄もあって週に1回は居酒屋に飲みに行くような生活をしており「アンケートに答えるだけで飲み代が半額になるファンくる最高!」と思っていたのですが、引っ越して生活スタイルが変わり、飲みに行く機会が減ってファンくるの利用が激減しました。

あくまで私の生活スタイルが「よく飲みに行く」から「まったく飲みに行かない」になった事が原因なので、かなり個人的な理由です。日常生活で飲みに行く機会が多い人にとっては相変わらずメチャクチャお得なサービスに変わりはないです。

しかし、飲みに行かない生活スタイルになって気づいたのは、ファンくるには夜の外食以外の案件が非常に少ないと言うことです。ランチモニターなどがもう少しあれば今もファンくるを続けていたかもしれませんが、ほとんど無かったため、ファンくるを利用することが無くなりました。

ファンくるのデメリット夜の外食以外のモニターが少ない
頻繁に飲みに行く人には、変わらずオススメ!

通販・ビューティーもポイントサイトと同等

ファンくるには飲食店以外にもネット通販でポイントバックや脱毛に行ってポイントバックの案件があるのですが、ラインナップを見ると他のポイントサイトとあまり変わらず、またポイントサイトの方が報酬が良いパターンもあるため、わざわざアンケートの手間がプラスされるファンくるで行う意味は無いと感じました。

ネット通販の案件は結局直販サイトで購入するため会員登録などが必須ですし、その後のダイレクトメールなどに悩まされることになります。また、脱毛案件も時間がかなり取られる上に、セールスを上手くかわす精神的負担があります。
そもそもの話になってしまいますが、両方ともわざわざ「報酬のために」やるのは微妙かなと思っています。

唯一、ファンくるでオススメできるビューティーカテゴリとして美容院やネイルサロンがあり、これは他のポイントサイトではあまり見かけないので、利用できればかなりお得です。

ファンくるで美容院に行った時の体験談はコチラ!

美容院やネイルサロンは脱毛と違い「1回で目に見える結果が出る」かつ「自分の希望通りに施術してもらえる」ので、普通にお金を払ったサービスと変わらず満足感が高いです。案件の数が少ないので住んでいる場所次第ではありますが、美容院やネイルサロンのモニターはオススメできます!

ファンくるのデメリット通販やビューティーはポイントサイトと変わらない
美容院やネイルサロンならオススメ!

店頭購入はコスパが悪い

夜飲みに行かない主婦の方などが参加しやすいモニターとして、商品の店頭購入があります。
コンビニやスーパーで商品を買ってレビューするだけなので時間の制約もなく、ファンくるの中では一番気軽に参加できるモニターです。

ただ、店頭購入モニターは、競争率が高い上に報酬が安いです。

例えばいま行われている麻婆豆腐の素のモニターは、購入金額の半額がポイントバックで上限が237円分です。

ファンくるコンビニ

普段も買っているもので、普段行くお店に商品が置いてあり、何かのついでに購入できるのであれば「半額になってラッキー」と思えますが、わざわざモニター参加申し込みをして、レシートを撮影してアップし、アンケートに回答することを考えると200円で割に合うのかは疑問です。

購入するお店が指定されている場合もあり(コンビニ等)、その場合は何軒かお店を回らなければいけないので、見た目以上に面倒なモニターです。
また、店頭購入は気軽に参加できる分、コンビニ案件などは競争率が非常に高いです。
私も最初は頑張って更新を追っていましたが、頻繁にチェックするなどの手間をかけても200円程度の報酬かと思うと、やる気をなくしてしまいました。

ファンくるのデメリット店頭購入は報酬が安い
手間を考えると割に合うのかは疑問

ポイントの現金化が1,000円単位

ファンくるを辞めた一番の理由として、冒頭で「飲みに行かなくなった」事を挙げましたが、二番目の理由がこれです。

ファンくるのモニター報酬は「Rポイント」と言うファンくる独自のポイントで支払われます。そのため、自分でRポイントを現金化する必要があります。

ポイントを現金化するにはいくつかの方法があります。

・ポイント交換サイトで別のポイントや現金に交換
・アマゾンギフト券に交換

ポイント交換サイトのPexやRealPayを通して銀行振り込みで現金にする場合、手数料がかかります。
そのため、私は手数料がかからず等価で交換できるアマゾンギフト券へ交換していましたが、このアマゾンギフト券への交換が1,000円単位なので、どうしても1,000円以下の報酬が無駄になります。

2万円をAmazonギフト券にした体験談はコチラ!

ポイント交換サイトのGポイントやドットマネーであれば手数料無料で他のポイントに交換できますが、これも500円単位の交換のため500円以下が無駄になることには変わりありません。

ファンくるポイント交換

解決策としては延々とファンくるのモニターをやり続けるか、報酬額が1,000円(or500円)単位になるよう調整してモニターを受けるしかありません。

何年かファンくるを続けてみて思ったのは、自分のやりたいタイミングにやりたい内容・報酬のモニターが出るとは限らないと言うことです。

最初はアマゾンギフト券への交換のために報酬が1,000円単位になるようモニターを探していましたが、丁度良いタイミングで条件に合うモニターがあるとは限らず、放置しているうちにポイントは失効してしまいました(画像は10ポイント=1円のRポイントの数字なので、実際は700円程度)。

ファンくるポイント失効

最初は色々なモニターに参加していたのでポイント交換にはそれほど苦労していなかったのですが、参加数が少なくなってきてからこの欠点に気づきました。ファンくるが1円単位で現金化できるサービスであれば問題はなかったのですが、1,000円(or500円)単位でしか現金化できないと言うのは大きなデメリットだなと思います。

ファンくるのデメリット1円単位で現金化できない
継続的に続けられるのであればOK!

ファンくるに向いている人、向いていない人

以上を総合すると、ファンくるに向いている人はこんな人です。

・夜、飲みに行く機会が多い人
・コンスタントにモニターができる人

逆に、ファンくるに向いていない人はこんな人です。

・夜に外食をしない
・たまにしかモニターしない
・他にポイントサイトで活動をしている

何年か続けてみて、ファンくるの強みと弱みが分かった気がします。

ファンくるは夜、外食する人にはめちゃくちゃお得なサービスです。それは間違いありません。
逆を言えば、それ以外の人にとっては、そこまで使い勝手が良くないと言うか「うまみ」は少ないサービスなのかなと思いました。

覆面調査やモニターサービスは色々とあります。
それぞれのサービスの特徴を把握して、自分に合ったサービスを利用してみて下さい!