PS Plusは「30％OFF」と「2ヶ月延長」どっちで買うのがお得？1ヶ月あたりの価格を比較
PS Plusでは月額料金が安くなるキャンペーンを頻繁に行っています。
良く行われているのが「月額料金30％OFFセール」と「加入期間が2ヶ月プラスになるキャンペーン」。
両方ともPS Plusの月額料金が安くなるのは間違いないのですが、どっちがよりお得なのでしょうか？
定価で12ヶ月利用権を購入した場合と比較して「30％OFF」と「＋2ヶ月」どちらがよりお得なのか比較してみました。
大前提：PS Plusは「12ヶ月まとめて加入」ですでに安くなっている
まず大前提として、PS Plusでは「1ヶ月利用権」「3ヶ月利用権」「12ヶ月利用権」と3種類の利用権が販売されています。
1ヶ月利用権：514円
3ヶ月利用権：1,337円(1ヶ月あたり446円)
12ヶ月利用権：5,143円(1ヶ月あたり429円)
と、まとめて加入するほど割引が大きくなります。
今回は最初からお得な「12ヶ月利用権」を購入する前提で、「30％OFF」と「＋2ヶ月」のどちからお得か比較してみます。
PS Plusの「12ヶ月＋2ヶ月利用権」キャンペーン
一番頻繁に行われているキャンペーンがこちら。PS Plus12ヶ月利用権に2ヶ月がプラスされて、14ヶ月になる「＋2ヶ月」キャンペーンです。
PS Plusの12ヶ月利用権の定価は5,143円。1ヶ月あたりの月額料金の定価は429円です。
お値段そのまま(5,143円)で＋2ヶ月の14ヶ月になると、1ヶ月あたりの月額料金は367円になります。
定価で購入した場合と比較すると、1ヶ月あたりの月額料金は62円安くなり、1年で744円安くなる計算です。
2ヶ月分がタダ、と聞くと1ヶ月利用権514円×2ヶ月分で1,000円以上得したように思えますが、最初から12ヶ月単位で加入する前提で計算すると割引額はこれくらいの金額になります。
PS Plusの「30%OFF」セール
現在開催中なのが、PS Plusの3ヶ月利用権・12ヶ月利用権が30%割引になる「30%OFF」セールです。
PS Plusの12ヶ月利用権の定価は5,143円。
30%OFFの価格は3,900円。
1ヶ月あたりの月額料金は325円です。「＋2ヶ月」キャンペーンの367円より安いです。
定価で購入した場合と比較すると、1ヶ月あたりの月額料金は104円安くなり、1年で1,248円安くなる計算です。結構ばかにならない金額ですよね。
PS Plusに安く加入するなら30%OFFセールを狙うべし
12ヶ月利用権でPS Plusに加入した場合、
定価：1ヶ月あたり429円
＋2ヶ月：1ヶ月あたり367円
定価：1ヶ月あたり325円
それぞれを12ヶ月換算(単純に×12)した場合、
定価：5,143円
＋2ヶ月：1ヶ月あたり4,404円
定価：1ヶ月あたり3,900円
となります。
「＋2ヶ月」キャンペーンより「30%OFF」セールの方が安い、と言う事が分かりました。
現在、PS Storeでは｢Days of Playセール｣として12ヶ月利用権の30%OFFセールが行われています。
このタイミングで加入できればベストなのですが、間に合わなかった人は可能であれば次の30%OFFセールを待ちましょう。
とは言え、セールやキャンペーンは不定期で行われます。
PS Plusの過去のセール日程をもとに、次のセール日程の予想をしてみたので「どうしても30%OFFセールで加入したい！」と言う人は参考にしてみて下さい。
PS Plusの過去のセール日程と、次のセール日程の予想はこちら