zenfone 5ケース難民に贈る「オシャレで安い」おすすめケースと、地雷回避のコツ
zenfone5にしたら毎月の料金が2000円以下になってわりと最高な私のスマホライフですが、ひとつだけzenfone5に不満がありました。
それは「ケースの種類が少なすぎること」。
格安SIMや格安スマホもだいぶ世の中に浸透してきた感がありますが、こういう所でまだまだASUSスマホは市民権を得てないのねーと言う感じがしますね。ぐすん。
きっと同じようにケースを探している同士がいるはず。おお、同士よ!わかるぞその気持ち!
そこで、私が探しまくって探しまくって、やっと見つけたオススメのzenfone5ケースと、逆にオススメできない(地雷の)zenfone5ケースを紹介しようと思います。
三行でまとめると
- おすすめのzenfone5ケースの紹介
- 買って失敗したzenfone5ケースの紹介
- 地雷スマホケースの見分けかた
私の理想のzenfone5ケース
・手帳型「以外」
・オシャレで安っぽくないやつ
・2000円以下(できれば送料込み1000円くらい)
検索でこの記事にたどり着いた方はご存知だと思いますが、本当に無いんですよ、zenfone5のケースって。
あっても無地。そして圧倒的手帳型の多さ。
みんな手帳型好きなー。
店頭でも探しましたが、何の変哲もない無地のケースで2000円とか余裕だったので、安く買うのがそもそも難しそうな雰囲気。
もう店頭で買うのは諦めて、ひたすらネットで検索検索ゥ!してみました。
ぶっちゃけ500件以上は見たと思います。
その中で、これはと思ったケースをご紹介したいと思います。
ちなみに、購入して失敗したものもあるので注意喚起のために載せてみました。
買うなよ、絶対買うなよ…!
オススメのzenfone5ケース
これ、買いました。
そもそもzenfone5でプリントものと言うのが少ない上に、地雷が多いのですが、これは綺麗な全面プリント。しかも!側面までプリントあり!!
安いケースは背面のみで、側面は白(または透明などケースの色)が多いですが、側面までぐるりとプリントされているのは珍しいと思いました。
amazonで購入した「Leathlux」と言うメーカーのもので、クオリティ高く満足なのですが、残念ながら現在は生産終了したようで検索してもzenfone5のケースは出てきませんでした。
実物レビューはそのまま残しておきますが、地雷ケースの見分け方は変わらずですので宜しければ参考にして下さい!
zenfone5ケース実物レビュー
素材は勝手にハードケースと思い込んでいたのですが、ソフトTPUと言う硬いシリコンのような素材でした。
シリコンと違いツルツルしているのでホコリがつかなく、使ってて伸びる心配のない素材です。
装着してゆるい事もなく、穴の位置もバッチリ、全体をがっちりガードしてくれているフィット感があります。
プリントは心配していたのですがとても綺麗でした。
もとの写真が水色の空に、雲の白というクッキリ感のないモチーフでしたが、中央の文字部分を見ても印刷のギザギザなどなく満足できる仕上がり。
色も綺麗に発色しています。
残念な点を挙げると、若干バリ(接合部の突起)の処理が甘いかな、と思いました。
とは言え、接合部がここだな、とわかる程度のレベルで特に目立つこともなく、個人的には気になるほどではありませんでした。
私の場合は側面だった事、また白い雲の部分だったこともあり、ほとんど目立ちませんが、濃い色だったり背面の中央にこれが来ると目立つと思います。
今回が側面だから見逃されたのか、中央だったとしてもそのまま発送されたのか気になるところですが、少なくとも今回届いた商品だけで言えば、この値段(送料込み889円)では十分なクオリティだと思います。
完璧を求める人には物足りない商品かもしれませんが、値段、仕上がり、デザインを総合的に判断して、私は満足できました。
他に良いケースが見つかっていないこともありますが、今の時点では次のケースもこのメーカーから購入すると思います。
ちなみに、発送は海外からの宅急便で1週間くらいかかりました。
お急ぎの方はご注意を。
zenfone5地雷ケース その1
ここからは逆に「オススメしない」ケースになります。
実際購入した失敗したのがこれ。
このケースは私はzenfone5を購入して初めて買ったケースで、選びに選んで購入したので思い入れがあるのですが、それとはまた別の意味でも思い入れがあるケースです。
その思い入れとはこちら
ケースの質は記事を読んで頂ければ一目瞭然なのですが、返品でもひと悶着あった、と言う一品でした。
なかなかいいケースが見つからず、やっと好みのデザインを見つけた!と喜んだあとだっただけに、落胆もひとしおだったのですよ…。
(ちなみに、写真は載ってませんが別のデザインのケースも購入して、そちらも同じような仕上がりでした)
安くてデザインも色も豊富で好みだったので、残念です。
みなさまも、お気をつけて。
zenfone5地雷ケース その2
購入カートにまで入れたものの、慌てて却下したのがこちら。
同じデザインで複数機種のスマホケースを販売しているこちらのお店。
手帳型のケースが多いですが、手帳型以外のケースもシンプルなものからおもしろ系、グラフィック系とかなり豊富です。
今までデザインケースに飢えていた難民からすると天国はここにあった…!と言う気持ちで夢中になって漁りました。
安っぽい(失礼)デザインのものが多いですが、そこは数の勝利。
探すとグラフィックデザイン系でオシャレなケースが結構あったりします。
上記のデザインケースは、クリアケースにカラフルなアルファベットのデザイン。
ひとつひとつのアルファベットが細かくデザインされて、ごちゃごちゃっとしている所がアーティスティックで素敵。
お値段も送料込みで1500円なら許容範囲、とポチる寸前。
念のため、他のデザインのレビューも見ておこう(心配性)と、レビューを漁っていると見つけたのがこちらのレビュー。
ずれすぎ!!!
最初に書いたように「同じデザインで複数機種」が仇になったらしく、全然大きさが合ってない模様。
と言うかずれすぎでしょう…常識的に考えて…。
一応、商品ページには
※大きく湾曲している、またはカメラホールが極端に比率を占めている等、端末によっての印刷範囲に限りが発生しますため、サンプル画像(iPhone等)とイメージが異なる場合が御座います。
と記載があります。
zenfone5は背面全体がカーブになっており、まさに「大きく湾曲している」フォルムですが、同じく商品ページには「オリジナル製法&加工にてひとつひとつ心をこめて丁重に手作り…☆」と買いてあり、丁重に手作りしたらなんでここまでずれるんだよ…と言うツッコミを入れずにはいられません。
本当にあと少しでポチるところでした。あぶなかった。
レビューしてくれた方に深く感謝。
レビューの「zenfone5ユーザーの方たちへ この失敗から学んでください」のメッセージが、泣けます。
難民のつらさ。
zenfone5ケースの地雷の避け方(大事)
最後に。
色々ケースを選んでみて、zenfone5はケースが少ないがゆえに選択肢が少なく、地雷をつかまされやすいと実感しました。
商品を購入する際は必ず、商品写真がzenfone5ケースの現物写真かチェックしましょう!
1つ目に紹介したケースを購入した決め手になったのも、他の機種ではなくzenfone5のケース現物をいろんな角度から撮った写真が載っていたことでした。
2つ目に紹介したケースでは、zenfone5本体に柄を合成しただけの商品写真で安易に購入してしまい、写真と違うものが届き失敗しました。
zenfone5はメジャーな機種でないだけに、他機種のおまけ的に作られている場合が多いので、3つ目のケースのように「他の機種用に作ったデザインそのまま使って思いっきりずれてる(大きさ合ってない)」みたいな事が起こりえるんだと思います。
商品を購入する際は商品写真が「zenfone5ケースの現物写真」であること!
大事なことなので2回いいました。
それを踏まえれば、かなり地雷率は下がるのではないかと思います。
毎日使うものなので、素敵なケースになると気分もよくなります。
みなさんも、お気に入りのケースを見つけてください。
レッツエンジョイzenfoneライフ!