PS4 オフライン協力・対戦プレイ対応で一緒に遊べるゲーム、ジャンル別おすすめ一覧
PS4を毎日楽しんでいるのですが、困るのが「PS4ではオフライン協力プレイ(ネットに繋がずコントローラー2つで遊ぶ)ゲームが少ない」と言う点です。
そこで今回はPS4でオフライン協力・対戦プレイできるゲームの中から、ジャンル別におすすめのゲームソフトを紹介したいと思います。(基本的に上にあるものほどゲーム初心者向けの簡単に楽しめるゲームになります)
PS4はネットに繋ぐオンラインゲームはやりがいのあるタイトルが充実しているのですが、家で家族と、友達と、ゲームを楽しもうと思っても、一緒に遊べるゲームが多くありません。
そのため常にオフライン協力プレイができるゲームを探している状態ですが、同じような悩みを持つ人は結構多いのではないかと思うので、PS4のオフライン協力・対戦プレイゲームを探している人に参考にしてもらえればと思います。
PS4のオフライン対応タイトルを一覧表にしました
2in1などお得感のあるゲームをピックアップしたおすすめPS4ゲームはこちら
パズル、ボードゲーム
ぷよぷよテトリス スペシャルプライス
CERO:A(全年齢対象)
オフライン人数:1~4人
オンライン人数:2~4人
画面タイプ:同時画面
PS4では珍しいパズルゲームです。ぷよぷよとテトリスが合体し対戦できると言うおもしろいシステム。
最大4人で対戦できるので、友達が遊びに来た時にサクッとできるゲームとしても重宝しそうです。
いただきストリートドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー30th ANNIVERSARY
CERO:A(全年齢対象)
オフライン人数:1~4人
オンライン人数:1~4人
画面タイプ:同時画面
「ドラゴンクエスト」シリーズと「ファイナルファンタジー」シリーズのキャラクターが出演する、お祭り的なボードゲーム。ルールはすごろくと一緒です。
すごろくゲームなので、コントローラーは1台でOK。コントローラーを順番に回して4人で遊べます。
PS4だけでなく、PS Vitaと一緒に遊ぶ事も可能。オンラインも対応しているので、全国のプレイヤーと対戦する事もできます。
難しい内容ではないので、低年齢からおじいちゃんおばあちゃんまで(?)どんな年齢層でも気軽に遊べるパーティゲームです。
スポーツ
ウイニングイレブン 2018
↓2017は廉価版が発売されています
CERO:A(全年齢対象)
オフライン人数:1~4人
オンライン人数:2~22人
画面タイプ:同時画面
FIFA18
↓2017は廉価版が発売されています
CERO:A(全年齢対象)
オフライン人数:1~4人
オンライン人数:2~22人
画面タイプ:同時画面
サッカーゲームの定番と言えば「FIFA」と「ウイイレ」。
大人にもファンが多い人気シリーズです。
サッカーのルールさえわかれば誰でも楽しめるので、大人と子供で対戦できるのも魅力。
FIFAとウイイレの違いですが、FIFAの方がライセンスを多く持っているためチーム名や選手名が実名のまま使われておりリアル感が楽しめます。
ウイイレは架空のチーム名やユニフォームなどがマイナス点ですが、その分ゲームとしての操作しやすさなどは良く考えられておりFIFAより上かな?と言う印象です。
慣れと好みの問題だと思うので、リアル感重視か、操作性重視かで選びましょう。
アクション(子供向き)
LEGO (R) シリーズ
CERO:B(12歳以上対象)
オフラインプレイ人数:1~2人
オンラインプレイ人数:非対応
画面タイプ:左右分割
かわいらしいレゴのキャラクターで映画の世界が楽しめるアクションゲーム。
PS4では希少な?難しい操作ややり込み要素などがなく、軽く遊ぶ系のゲームなので小さいお子さんでも楽しめます。
「LEGO (R) ジュラシック・ワールド」は「ジュラシックパーク」から最新作の「ジュラシックワールド」までジュラシックパークシリーズの映画4作品が追体験できるストーリー。
2人で協力してクリアする仕掛けなどがあり、文字通り「協力」して進めるようになっている所がオススメです。
人気シリーズで、他にも「マーベル スーパー・ヒーローズ」「アベンジャーズ」「バットマン」「スターウォーズ」などが発売されています。
アベンジャーズは子供にも人気がありますし知ってるキャラクターがたくさん出てくるので、とっつきやすいですね。
映画を見てからゲームをすればよりゲームが楽しくなります。
ワンピース海賊無双3
CERO:B(12歳以上対象)
オフラインプレイ人数:1~2人
オンラインプレイ人数:2人
画面タイプ:上下分割
個人的に無双系は単調であまり好きではないのですが、キャラクターと組み合わせて上手くゲームにしているタイトルです。
「海賊無双1」と「海賊無双2」はPS4以外のハード(PS3/PS Vita)で発売されていますが、ストーリーが繋がっている訳ではなく今回の「海賊無双3」は物語の最初からスタートするので「3」からはじめても大丈夫です。
ストーリーはルフィが冒険に出る旅立ちからドレスローザ編まで。
当然と言えば当然ですが、漫画のストーリーを全て入れる訳にはいかないので物語的にはだいぶはしょった作りになっており、ラストはゲームオリジナルの展開になっています。
追体験と言うよりはダイジェスト版、総集編に近い内容ですが、そこを割り切ってしまえば楽しめると思います。
簡単操作でワンピースのキャラクターと派手なアクションを楽しめる、お手軽にプレイできる1本です。発売からしばらく経って、ベスト版が発売されており3,000円程度で買えるのも魅力。
アクション(大人向き)
ディアブロ III リーパー オブ ソウルズ アルティメット イービル エディション
CERO:D(17歳以上対象)
オフラインプレイ人数:1~4人
オンライン人数:1~4人
画面タイプ:同時画面
6つの職業でキャラクターを作り、ひたすら武器や防具を集めて楽しむHack and Slash(ハクスラ)でファンの多いアクションゲームです。
ストーリーは天使と悪魔と人間のダークファンタジー。
グラフィックの書き込みも細かくステージの質感や雰囲気も素晴らしいですが、リアル調のキャラクター、モンスターのデザインやゴシックな世界観はTHE・海外ゲーム!と言う感じなので好みが分かれるかもしれません。
日本のゲームには珍しい見下ろし方(キャラクターを上から見下ろしている)視点で、画面分割ではなく同じ画面に複数キャラクターが同時に存在する見せ方なので、画面が広く見やすいのが特徴です。
「リーパー オブ ソウルズ」は2014年1月に発売された「ディアブロ III」本編にプラスしてもりもりと続編のストーリーや職業を追加したバージョンで、PS4では「リーパー オブ ソウルズ」しか発売されていないのでこちらを購入すればOKです。(ディアブロ III本編も含まれています)
ファンが多く中古でもなかなか値段が下がらないタイトルでしたが、新価格版が発売され買いやすくなりました。
操作は各ボタンに好きなスキルを割り振って押すだけなので見た目ほど難しくはありません。
また、難易度が自分で選べ、レベルもサクサクと上がるのでゲームシステムとしてはかなりユーザーに優しい部類だと感じます。
気づくと数時間、と言うことも珍しくない時間泥棒ゲームなのですが、無数に存在する武器防具を集めて、組み合わせや効果などによって強くなるのを楽しむゲームなので、コツコツアイテムを集めてコツコツ組み合わせを考えてコツコツステージを周って…と言うコツコツプレイがめんどくさいと感じるタイプの人には向きません。(それが苦痛にならないよう良くできているとは思いますが)
独特のグロテスクな世界観とハクスラと言うジャンルが人を選ぶゲームではありますが、私は初めてのハクスラでまんまとハマりましたのでオススメさせて頂きました。
バイオハザードシリーズ
CERO:D(17歳以上対象)
オフラインプレイ人数:1~2人
オンラインプレイ人数:2人
画面タイプ:上下分割
武器やアイテムを駆使して、閉鎖された地からの脱出を試みるサバイバルホラーゲーム。
フィールドを探索しつつ、ゾンビを倒したりしながらストーリーを進めるアクションアドベンチャーです。
「サバイバルホラー」とのジャンル通りグロテスクな表現が満載で、普通にホラーなので完全に大人向きです。
PS4でバイオハザードはたくさん出ていますが、オフライン協力プレイができるのは「バイオハザード6」「バイオハザード5」「バイオハザード リベレーションズ2」の3つになります。
「バイオハザード4」や「バイオハザード オリジンズコレクション」、2017年1月に発売されるPSVR対応の最新作「バイオハザード7 レジデント イービル」はオフライン協力プレイに対応していないので要注意です。
FPS(一人称視点シューティング)、TPS(三人称視点シューティング)
地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR
CERO:D(17歳以上対象)
オフラインプレイ人数:1~2人
オンラインプレイ人数:1~4人
画面タイプ:左右分割
ディースリー・パブリッシャーの金のかかった最高のB級ゲーム(褒め言葉)が「地球防衛軍」です。
ストーリーは「宇宙生物が地球に攻めて来たから地球を守れ!」と言う単純なもの。
とにかく巨大な昆虫(蟻、蜂、蜘蛛、その他もろもろ)などがものすごい数で攻めてくるのでそれを重火器でドッカンドッカン殲滅していくアドレナリン分泌ゲームです。
地球防衛軍の魅力は独特の「ノリ」。
まずはこちらのムービーを最後まで見てみましょう。
このノリが合えば、きっとハマるはずです。(ハマりました)
TPSですが、相手が人間ではないので精密に敵を狙う必要があまりなく適当にガンガン打ってればどうにかなる場面も多いので操作はそれほど難しくないです。ライトゲーマーでも大丈夫。
ゲームの流れとしてはステージごとに4つの職業から好きなものを選んでクリアしていき、強い武器を拾ってより難しいステージへと進む形なので、そう言う意味では武器集めのハクスラ的な要素も含んでいます。
連続したストーリーやレベル上げは無く、98もの豊富な単発ミッション(面)を1つずつクリアする形なのでちょいちょいプレイするのにも向いています。
ミッションごとにどう攻めようか考える楽しさがあるので、全部クリアしても次は難易度を上げて、次は職業を変えてクリアしようと何度も楽しめるので2年経った今でも遊び続けているタイトルです。
2人プレイでの「協力感」もかなり得られるゲームなので、虫が苦手という人には難しいと思いますが大丈夫な人は是非、地球防衛軍に入隊を!
2017年12月には「地球防衛軍5」が発売されるのですが(発売日未定)、今からどこで予約しようかとそればかり考えているほど面白いゲームです。
Star Wars バトルフロント Ultimate Edition
CERO:C(15歳以上対象)
オフラインプレイ人数:1~2人
オンラインプレイ人数:2~40人
画面タイプ:画面上下分割
スターウォーズの世界をそのままゲームに持ってきた「Star Warsバトルフロント」。
リアル感は抜群でまさに「あの世界に自分がいる」感があります。
グラフィックと再限度は本当に素晴らしく、初めて見た時はかなり感動しました。
ダース・ベイダー、ボバ・フェットを始めとするStar Warsのキャラクターでプレイも可能。
基本的にはFPSですが、宇宙船や戦闘機での空中戦もあります。
私はFPSが得意でないので操作は難しく感じましたが、広大なフィールドで大人数で戦うステージもあり、初心者でもお祭りに参加してる感を楽しめるようになっています。
Ultimate Editionは2015年11月に発売した「Star Wars バトルフロント」に16の新マルチプレイヤーマップ、4つの新ゲームモード、8人のプレイアブルキャラクターなど有料販売していたコンテンツを追加し、パワーアップしたスペシャルエディション。
追加要素なしの通常版はステージや武器の種類がかなり少なめなので、これから購入する人は絶対にUltimate Editionにした方が良いです。
PS4ゲームとしてはかなり安価ですし、映画を知っている人なら楽しめると思うのでお試しに買ってみるのもアリだと思います。
少なくともStar Warsの映画を見た人であれば、この値段なら買って損は無いと思います。
↓2017年11月には「2」が発売されます。
まずは安価な「1」を試してみて、合いそうだったら改めて「2」を検討してみてはいかがでしょうか?