アイコス3の14桁製品識別番号はどこ?場所を画像付きで解説
アイコス3のブレードが折れたので、新品と交換してもらいました。
交換の手続きに必要なのが、アイコス3の14桁の「製品識別番号」。
アイコス2.4 Plusとは場所が変わっており、ネットで調べてもアイコス3の製品識別番号がどこにあるか分からなかったので、画像付きでココ!と解説します。
アイコス3の製品識別番号の場所が分からずに困っている人は、参考にしてください。
アイコス3(ホルダー)の14桁製品識別番号
ホルダー(棒)の製品番号は↓ココにあります。
ホルダーのキャップを外すと、QRコードが印字されているのですぐ見つかると思います。
QRコードの横に二行で書いてある、大文字アルファベットか数字の入った14桁の番号です。
私の場合は、TYHN-VTS-RRJ-****となっていました。
アイコス2.4 Plusと同じ場所ですし、普段ヒートスティックを抜くときにキャップをずらして目にする場所なので、ホルダーの製品番号の場所は迷わず見つけられると思います。
アイコス3(チャージャー)の14桁製品識別番号
チャージャー(本体)の製品番号がなかなか見つからなかった!
まずは、チャージャーのフタを外します。この部分は「ドアカバー」と言って他のカラーに着せ替えできるようになっており、マグネットでくっついているので少し力を入れて引っ張ればすぐ外れます。
チャージャー(本体)の製品番号は↓ココにあります。ドアカバーの中です。
アイコス2.4 Plusはチャージャーの側面に直接印字されているので製品番号の場所が分かりやすかったのですが、アイコス3の製品番号はドアカバーの裏にあったので、なかなか見つかりませんでした。
箱に書いてある番号は製品識別番号じゃないよ
インターネットで「アイコス 製品番号」と検索すると、アイコスが入っていた外箱の画像が表示されるのですが、箱に書いてある「12桁」の番号は製品識別番号ではありません。
アイコスを製品登録すると、公式ホームページの「お客様情報」→「デバイス」から、購入したアイコスの製品番号が(一部伏字になった状態で)確認できます。
ホルダー・チャージャーに印字されている製品番号と一致するので、こちらが正しい製品番号です。
アイコス3の製品番号を確認するときはホルダー・チャージャーに印字されている製品番号を見るようにしましょう。
アイコス3(ホルダー)の交換は1回まで!
今回、アイコス3のブレードが折れたので無料で新品のホルダーと交換してもらいましたが、アイコス3の交換回数は1年間で1回のみです。それ以降は自費で新しいものを購入することになります。
アイコス3のブレード折れの一番の原因は、クリーニングだそうです。アイコス2.4 Plusのフサフサの毛で出来たクリーニングブラシと違い、ゴムで掃除するアイコス3のクリーニングブラシは力がかかりやすいのかもしれません。クリーニングの際は、ブレード折れに注意して優しく掃除しましょう!
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