スターバックス年賀状2019、買って気付いた良いトコ&悪いトコ

スターバックスから、コーヒーチケットつきの年賀状が発売されました。

年賀状にドリンク交換チケットが印字されており、年賀状を受け取った人は320円までのドリンクと交換できる仕組みです。プレゼント付きの年賀状、自分がもらったら嬉しい!と早速スターバックスに行って買ってきました。

実際に購入してみると、パッケージされている時点では分からなかった良い点やイマイチな点が…。パッケージを開封して、中身をご紹介したいと思います。

2019年の年賀状に迷っている人は参考にして下さい!

当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。

チケット付きスターバックス年賀状とは?

現在、スターバックスの店頭で販売されている、スターバックス初のドリンクチケット付き年賀状です。
価格は3枚入りで1,000円。

表面(宛名を書く面)の右下にドリンク交換チケットが印字されており、目隠しシールが貼られています。
シールをめくるとチケットが現れ、320円までのドリンクと交換できるシステム。
320円を超える場合は、超えた差額を支払えばOKです。ドリンクチケットの引き換えの有効期間は、2019年1月1日から6月23日までとなっています。

スターバックス年賀状2019の良いトコ

パッケージを開封してみて、個人的に良かった点です。

コーヒーチケット部分は実は無地!

宛名面にある、ドリンクチケット部分。パッケージの時点ではこんなかんじで注意書きが直接印字がされているように見えて「せっかくオシャレな年賀状なのにココだけすっごいダサい…」と思っていたのですが、ここの注意書きはパッケージのフイルムに印字されていました!

スタバ年賀状

パッケージから出してみると、ドリンクチケット部分は無地。良かった!

スタバ年賀状2019

宛名面の全体はこんなかんじ。

スターバックス年賀状2019

このままでは寂しいので、ドリンクチケット部分にも一言メッセージを書くと素敵だと思います。
目隠しシール部分はツルツルした紙質なので、水性ペンは無理そうな感じです。油性ペンなどで一言メッセージを添えましょう。

裏面はフリー記入欄アリ

裏面デザイン。右下のコーヒーから湯気?の吹き出しが広がって、筆字のスターバックスロゴ入りダルマが散りばめられたデザインです。もう少しスターバックスらしさがあっても良かったかなと思いますが、これはこれで和風でいいかな。

スターバックス年賀状

下の方に空白があるので、メッセージの記入も可能です。
思ったよりたくさん書けそうだったのが良い所。

「年賀」のスターバックスマークがカワイイ

これは購入前から気付いていましたが、宛名面の左上にはスターバックスの象徴、サイレンロゴが!

スターバックス年賀状サイレンロゴ

やっぱりこれは入ってて欲しいですよね。カワイイ。

スターバックス年賀状2019の悪いトコ

悪い所と言うか、自分が気付いていなかっただけですが「あれっ」と思った部分です。

別途、切手が必要!

別途切手が必要でした。3枚1,000円なので、そりゃそうだ!
このデザインに合う切手って難しそうですが、郵便局に行って良さそうな62円切手を買ってこようと思います。

2019って書いてない

これも買ってから気付いた点。どこにも「2019」が入ってません。
ドリンクチケットの有効期限は2019年6月までで、どうせ来年に流用はできないのだから個人的には「2019」を入れて欲しかったな~と思います。
今回はスターバックス初の年賀状なので、コレクターズアイテムとしても年号はあると良かった!

他にもある、スターバックスのカードギフト種類

ドリンクチケット付きの年賀状っていいな~と思ったのですが、年賀状と言う用途に限定しなければ、スターバックスには色々なカードギフトがあります。

こちらは横長の封筒に入れるタイプ。1,000円入金済のスターバックスカードがセットされて1,500円。封筒もついているので郵便で送れます。

スタバドリンクチケットギフト

こちらはペーパーバッグ型のカードギフト。折りたたむとペーパーバッグの形になってカワイイ!
2,000円入金済のスターバックスカードがセットされて2,500円です。郵送では送れないので、別途封筒に入れるか手渡し用ですね。

スタバカードギフト

こちらのカードギフトはオンラインストア限定発売なので、欲しい人はオンラインショップを覗いてみましょう!

また、オンラインで送れるドリンクギフトもあります。LINEやメール、Facebook、Twitter、mixi経由でドリンクチケットを贈れます。

最近は年賀状を送らずメールやLINEのみと言う人も多いと思うので、こう言ったeチケットを活用してみるのも面白いと思います!