煙草・iQOS吸いがvapeでの禁煙・減煙に失敗しないための3つのポイント

2017-08-30 2017-09-13

紙巻き煙草からアイコスへ完全に切り替えて1年ほど経ちます。そして新たにvapeを購入しました。

私はアイコスの本数を減らしたい減煙目的でvapeを購入し、減煙は成功しています。しかし、vapeを購入しても物足りずに使わなくなってしまう人が多くいます。

私が減煙に成功した理由は、vapeを購入する際にvapestudioと言う実店舗でよく相談し、「アイコスからの減煙がうまくいくような」セレクトをしたからです。実際にvapeを使ってみて「あの時に違う方を選んでいたら、減煙は成功してなかったな」と思う事が色々とあります。

vapeで減煙に成功した経験から、煙草・アイコスを吸っている人がvapeを購入する時に知っておいた方が良いポイント、失敗しないためのポイントをまとめました。このポイントを押さえておけば、成功率はかなり上がると思います。

これからvapeで禁煙・減煙したいと思っている人は、是非読んでみて下さい。

いきなり禁煙を目指さない

現在、紙巻き煙草やアイコスを吸っていてvapeを購入する人には、いくつかの目的があると思います。

1.煙草・アイコスからvapeに完全移行する(禁煙)
2.煙草・アイコスとvapeを併用し、本数を減らす(減煙)
3.煙草・アイコスとは別の楽しみとしてvapeを楽しむ(趣味)

実際にvapeを使ってみて実感するのは、「1.禁煙」はかなり難しいと言う事です。
煙草とアイコスは加熱方法が違うだけで、吸っているもの自体は同じ紙巻き煙草です。そのため吸い心地はかなり似ていますし、紙巻き煙草からアイコスへの移行はそれほど難しくはありません。しかし煙草・アイコスとvapeはまったくの別物です。まずはこれを強く意識しておく必要があります。

vapeはリキッドと呼ばれる液体を気化して吸っている、いわば水蒸気を吸っているようなものです。物足りなさはアイコスの比ではありません。禁煙を目指して完全に煙草・アイコスを絶ってしまうと反動で禁断症状が大きく出るので、完全に移行=いきなり禁煙してしまうと、挫折する可能性がかなり高いです。

アイコスからvape

「煙草の代わりに今日からフリスクね!」と煙草の代わりにフリスクを渡されて、すんなり禁煙できる人はほとんどいないと思います。それくらい煙草・アイコスとvapeはまったくの別物なので、いきなりvapeに完全移行して煙草を封印してしまうのは失敗の元です。

最終的に禁煙を目指す人でも、いきなり「禁煙」からスタートせず、まずは「減煙」からスタートしてそれ以上減らせそうであれば禁煙、とステップを踏むことで成功しやすくなります。「いきなり禁煙を目指さない」、これが一つ目の成功ポイントです。

「2.減煙」に関しては、私も成功したようにやり方によっては成功します。ただし、いくつかのポイントを押さえる必要があり、上手くポイントを押さえないと、おそらくすぐに失敗します。この記事は主に「減煙」を目指す人が成功しやすくなるポイントを書いています。

「3.趣味」として楽しむ人は、特に失敗する事はないと思います。vapeにはフルーツ系やスイーツ系のたくさんのリキッドがあります。煙草・アイコスの本数を減らさないのであれば、趣味として好きなだけ色々なリキッドを楽しんで下さい。

リキッド選びが成功のカギ

煙草・アイコスを吸っている人がvapeを試した時に良く聞かれるのが「あの甘ったるい味が苦手」と言う声です。
電子タバコで気化するリキッドの主成分は植物性のグリセリンです。グリセリンには甘みがあり、それがあの電子タバコ独特のガムシロップのような甘みに繋がっています。

私も以前、別の電子タバコに挑戦した際に、あの独特の甘い味が苦手ですぐに吸わなくなってしまいました。最初の印象はとても大切です。スタート時点で美味しくない(煙草とあまりにかけ離れた)リキッドを選んでしまうと、「煙草と全然違う」と挫折してしまう可能性が高くなります。

ここで失敗しないポイントは、最初にできるだけ甘さのないリキッドを選ぶことです。
とは言え、最初はどのリキッドが良いのが選ぶのが難しいと思います。私もどれが甘くないリキッドなのかサッパリわからなかったので、vapestudio(vapeの実店舗)の店員さんに「できるだけ甘くないリキッド」を条件にオススメを聞いてきました。

勧められたのはvape界ではスタンダードな国産リキッドメーカーNINJA WORKZの「水遁」。ハイパークリアメンソールです。

vapeのリキッドは色々な種類があります。フルーツ系やスイーツ系も趣味としてデザート代わりに味わうには美味しいのですが、「煙草の代わり」にはなりません。あくまで別の楽しみになってしまいます。「煙草からの移行」をスムーズにするためには、最初はできるだけ甘くないものを選ぶのがコツです。

vapeメンソールリキッド

NINJA WORKZの「水遁」のラベルを見ると、VC70%と記載があります。VCはベジタブルグリセリン(植物性グリセリン)なので主成分はグリセリンではありますが、実際に吸ってみると上手く甘みが押さえてあります。後味に多少グリセリン特有の甘みが残るものの、おおむね「甘さがないリキッド」が実現できており、電子タバコ特有の甘みが苦手な私も違和感なく美味しく味わうことができました。電子タバコの甘さが苦手な人にはオススメできるリキッドです。

ニコチン入りか、ニコチンなしか

リキッドについて、ニコチンの入っているものを選ぶかどうかと言うポイントもあります。
私は減煙=ニコチンの量を減らしたいと言う目的でvapeを購入したので最初から「ニコチンあり」の選択肢はありませんでしたが、もちろんニコチンありの方が吸った際の満足感は高いでしょう。

日本国内でニコチンありのリキッドは販売が禁止されているので購入の際は個人輸入などになるとは思いますが、ニコチンの量は気にしないので煙草・アイコスからvapeに移行したい、と言う人は選択肢の一つとして検討してみると良いと思います。

本体はボックス型を選ぶべし!

vapeに限らずプルームテックなどの電子タバコを購入しても続かない理由の一つに「吸い心地が物足りない」ことがあります。私も初めて購入した電子タバコは味も薄い、煙も少ないオモチャレベルのものだったのですぐに使わなくなってしまいました。

vapeの本体は、たくさんの種類があります。そして機種によって味の濃さ、煙の量が変わります。
今回は以前の反省を踏まえて「できるだけ味が濃く出るもの」をvapestudioの店員さんにチョイスしてもらいました。

選んでもらったのはこちら。JoyetechのPENGUINスターターキットです。その名のようにペンギンのような見た目のvapeです。

vape本体には、煙草のようなスティック型、ペンギンのようにずんぐりむっくりのボックス型の2種類があります。
vapeの味の濃さ、煙の量は本体のパワーに大きく影響されます。店員さんいわく「スティック型は煙草のような持ち心地の良さはあるがパワー不足で味がどうしても薄くなってしまう。そのため、煙草・アイコスからの移行で強い吸い心地を求める人には圧倒的にボックス型がオススメ」とのことでした。

この違いは結構大きく、店舗で試し吸いさせてもらったところ、vape初体験でもスティック型とボックス型で明確に違いを感じました。味の濃さが全然違います。試し吸いをした瞬間にボックス型にする事は即決しました。

ペンギン以外だとEleafのiStick Picoスターターキットをオススメされました。パワーやカスタマイズ性など、いま一番オススメの機種だそうです。

iStick Picoには液晶がついており、自分で電圧などを細かく設定できるようになっています。ただ、私は初めてvapeを購入するにあたって「スタートで挫折しない」事を一番に考えました。あまり複雑に設定が必要なものは面倒に感じる可能性があったので、設定の必要がなく扱いが簡単なペンギンを購入しました。また、機種によってはリキッド漏れがひどいと言う話を聞いていたのですが、ペンギンは構造上リキッド漏れがほとんど無いと言う話も購入の決め手になりました。

実際、ペンギンを使ってみて味も濃く、煙もかなり出るので満足しています。リキッド漏れもまったく起きていません。ペンギンは設定もなくただリキッドを入れるだけで吸えるので、気軽に使えてこれにして良かったなと思っています。

vape店頭では定価の5,800円ですが、Amazonでは現在3,590円なので、最初のお試し価格としては充分安価ではないでしょうか。最初はどんな機能が必要かもわからないので、まずは簡単な機種で使い慣れて、もっとカスタマイズしたいなと思ったらその時にまた違う機種を買えば良いかなと思っています。

vapeはポイントを押さえれば禁煙・減煙の助けになる

実際にアイコスとvapeを併用して減煙してみると、本体・リキッド選びが非常に重要だなと実感しました。最初によくわからずにパワーの弱いvape本体を買ってしまったり、甘ったるいリキッドを買ってしまい「煙草の代わりにならない」と挫折してしまう人が多いのではないかと思います。

vapeで煙草と変わらない、煙草とまったく同じような吸い心地を得る事は不可能です。ただ、上手に使えば本数は減らす事はできると感じています。まずはスタートで失敗しないよう、ポイントを押さえてvapeにトライしてみて下さい!

アイコスユーザーにオススメのvape機種はこちら!

アイコスとvapeを併用しての禁煙・減煙と節約効果はこちら!

関連記事