ジェットウォッシャードルツは200円のタンク改造で100倍快適になる
ジェットウォッシャー ドルツEW-DJ51-Aを購入して愛用しています。
他のモデルと違い充電式、完全防水で使いやすくめちゃくちゃ愛用しているのですが、EW-DJ51-Aの唯一の欠点が、水を入れるタンク容量が少ないこと。
しかし、先人たちの知恵を参考に、200円で自作タンク?にしたところ、欠点をクリアするどころか置き型のEW-DJ61-W、EW-DJ71-W(最新モデル)よりタンク容量が増えて使いやすくなりました。
ドルツのタンクの容量を増やす方法を詳しくレビューしたと思います。
ジェットウォッシャー ドルツのタンク容量について
ジェットウォッシャー ドルツは現在4モデル発売されていますが、大きく分けて「外付けタンク型」と「内蔵タンク型」に分かれます。
置き型の外付けタンクは容量が600mlと多い代わりに、大きいので場所を取ります。
タンク内蔵型は130~160mlとお話にならない小ささですが、その分設置場所もとらず、使いやすさは抜群です。
私はタンク容量130mlと容量最小のEW-DJ51-Aを購入して欠点であるタンク容量を増やしてめちゃくちゃ愛用しているので、その方法をご説明します。
ドルツのタンク容量を増やす方法
まずは何も考えずにこのシリコンチューブを買いましょう。現在の価格は229円です。
ドルツEW-DJ51-Aのタンク部分はこのようになっています。
タンク→短いチューブ→本体に水が入る入口と連結されています。
この短いチューブを外し、先ほどのシリコンチューブを差し込みます。まるでこのために作られたかのようにピッタリサイズ。
チューブが伸びました。これでどこからでも水を補給し放題です。チューブは1mの長さがあるのですが、私は短い方が使いやすいかと思って半分に切りました。あとでもう少し長くても良かったなと思ったので、しばらく使ってから切ることをオススメします。
ドルツ魔改造完了。ペットボトル、マグカップ、洗面器、家にあるもの何でも使えます。ペットボトルを使っている人が多いですが、私は洗うのが面倒なので洗いやすいコーヒーポットで代用しています。
ちなみに、チューブの掃除にはダイソーのベビー綿棒が使えます。ややキツ目ですが、チューブが柔らかいのでパンツにゴムを入れるようにグイグイ押し出していけば中を通せます。
タンクの代用品として何でも使える=無限にタンク容量を増やせる、と言う事でもあります。1Lのペットボトルを使えばタンク容量は1L。2Lのペットボトルを使えばタンク容量は2Lに増えます。
ドルツのタンク容量は多ければ多いほど良い
ジェットウォッシャー ドルツを使って半年ほど経ちますが、平均してみると1回にだいたい1L弱の水を使います。1回でどれくらい水を使用するかは人によって違いますが、外付けタンクの置き型(タンク容量600ml)を使っている人も、だいたい1回は給水しているようです。
水の追加が面倒なので最初はタンク容量の多い置き型にしようかなと思っていましたが、使用中に給水が必要であれば置き型にするメリットがありません。そのためEW-DJ51-A+シリコンチューブと言う改造タンク方式を選びましたが、これだと自分に合った量が好きなだけ使えるので快適。今は置き型にしなくて良かったと思っています。
ドルツのタンク容量は多ければ多いほど快適です。
・置き型の設置場所が無い人
・たくさん水を使いたい人
・使用中の給水が面倒な人
は、EW-DJ51-A+シリコンチューブのタンク改造がオススメです!