私が愛用している効果の期待が高い最新サプリメント5選

数年前まではプロテインですら「ムキムキマッチョの人が使う薬(※本当は薬ではなく食品)」のようなイメージが一般的でしたが、最近では、健康ブーム・筋トレブームなどに押される形で、日本でもサプリメントが一般的になってきています。

しかし、まだまだ一般的に知られているのは各種ビタミンや、プロテイン、鉄分などのミネラル系で、BCAA(アミノ酸)やL-カルニチンなどのサプリメントになると「聞いたこともない」とか「聞いたことはあるけど、どんな効果があるのか知らない」といった感想が一般的です。

しかし、サプリメントの世界はまだまだ先があります。

サプリメント先進国のアメリカだけでなく、日本でも最近流行しだしている魅力的なサプリメントが色々とあり、私自身その新しめのサプリメントをいくつも利用しています。

というわけで、今回はここ数年で流行り出した「効果の期待できる最新サプリメント」を5つまで絞って紹介したいと思います。

筋肉増量・筋肉減少防止の最新サプリ EAA(必須アミノ酸)

EAAとは必須アミノ酸のことで、胃腸で消化する必要なく、血液にアミノ酸を素早く届けるためのサプリメントです。

人間は必須アミノ酸を自ら作ることが出来ないため食べ物から摂る必要がありますが、EAAはその必須アミノ酸全てを含んでいます

アミノ酸の血中濃度が高いと、筋肉が合成されやすく、また筋肉が分解されにくい状態になるため、筋トレや有酸素運動に合わせて取ることで、筋肉が付きやすくなったり、筋肉が減りにくくなったりする効果があると言われています。EAAに含まれる成分の3つ、バリン・ロイシン・イソロイシンの混合サプリメントをBCAAと呼びますが、EAAはBCAAより高い効果を持つと考えられており、ここ数年急激に人気が高まっているサプリメントです。

ただし、EAAには弱点があります。

それは「高い」ことと、滅茶苦茶「まずい」ことです。

EAAはBCAAと比較して2倍くらいの価格帯で売られていることが多く、また、ノンフレーバーのEAAはかなりキツイ臭いがするため、そのままで飲むことは困難です。

私はマイプロテインのセールを狙って買っているため(45%~の値引きが頻繁にある)価格に関しては困っていませんが、臭いに関してはかなり苦戦しているため、強いフレーバーのBCAAと合わせて飲むようにしています。

L-ロイシン、L-リジン、L-イソロイシン、L-バリン、L-トレオニン、L-フェニルアラニン、L-トリプトファン、L-メチオニン、L-ヒスチジン、全てがバランスよく取れるEAA。ちょっと高めで臭いですが、運動の効果をワンランクアップさせたい人にはお勧めのサプリメントです。

クレアチンと合わせて取ることで高い効果を発揮するという研究結果のあるサプリ HMB

ちょっと前に「○○マッスルHMB」のような名前で商品が乱立したHMB、怪しい広告が多過ぎて一躍あやしいサプリメント代表候補になってしまいましたが、サプリメント先進国アメリカでは依然人気のサプリメントで、適切に摂取すれば高い効果が得られると考えられています

EAAと同じくプロのボディビルダーにも利用する人が多いサプリメントなのですが、これもまたEAAと同じく「高い」「まずい」という弱点があります

ちなみに、EAAの「まずい」は「臭い」ですが、HMBの「まずい」は「苦い」です。滅茶苦茶苦いので、パウダーは飲めたものではありません。基本的にタブレット推奨です。

EAAと同じく、最も安く買えるのはマイプロテインのセールです。マイプロテインの回し者なんじゃないかと思うかもしれませんが、国内産の商品は「○○マッスルHMB」のような成分的には大したことないのに高い商品が多く、また企業から儲かるサプリメントとして認識されているため、価格が高くて手が出ません。

ということで、EAAもそうですが、Amazonとか楽天で買うと凄い金額になるのでお勧めしません。私は普段Amazon、楽天のヘビーユーザーですが、HMBやEAAのような高額サプリメントだけはマイプロテイン一択です。

ATPのエネルギー源として科学的に証明されているサプリ クレアチン

クレアチン自体はそれ程新しいサプリメントではありませんが、科学的に明確に効果が実証されている信頼性の高いサプリメントです。

人間が筋肉を動かす際に使われるエネルギーATP(アデノシン三リン酸)を作るための材料となるため、クレアチンがちゃんと身体に蓄積している状態であれば筋持久力が伸び、トレーニングをよりハードに行うことが出来るようになります。

また、筋力にストレートに影響を与えるため、トレーニングに限らず何らかの競技で筋肉を使っている人であれば、必須とも言えるサプリメントです。

前出のHMBと共に利用することで、筋肉増量・脂肪減少という研究成果があり、そのことでHMBに火が付いたはずなのですが、なぜかクレアチンの方は忘れられていることが多いという謎があります。HMBの方がわかりやすく売りやすかったのでしょうが…効果の確実性はクレアチンの方に分があると思います。

EPA、DHAだけでなくアスタキサンチンの取れるサプリ クリルオイル

フィッシュオイルは多くの人が知っていると思いますが、最近流行っているのはクリルオイルの方です。

「アンタークティック クリル」と呼ばれるオキアミ(小さいエビみたいな生き物)から抽出されたオイルで、フィッシュオイルと同じく、オメガ3脂肪酸のサプリメントです。EPA、DHAの補給だけであればフィッシュオイルでも問題ありませんが、クリルオイルはEPA、DHAに加えてアスタキサンチンという強力な抗酸化作用のある物質を含んでいます

アスタキサンチンはシャケやイクラに含まれることでお馴染みの、「赤い色素」です。クリルオイルの減量となるオキアミも、シャケ同様アスタキサンチンを持っているため、クリルオイルを飲むことでその抗酸化作用を手に入れることが出来るというわけです。

アスタキサンチンは、サケの切り身やイクラに含まれる赤色の色素。抗酸化力が極めて強く、アスタキサンチンの抗酸化力は、代表的な抗酸化ビタミンであるビタミンEの約550〜1000倍に相当するといわれる。

私はフィッシュオイルをクリルオイルに変えて飲んでいますが、このクリルオイルもまた流行し始めたばかりのサプリメントということもあり、結構高いです。ということで、これもマイプロテインのセール時に買っています。

セールを上手く利用すれば、薬局やAmazonの半分から1/3の金額で買えるので、EAAやHMBと合わせて購入するのがオススメです。

脂肪燃焼効果でお馴染みのサプリ L-カルニチン

L-カルニチンは脂肪燃焼サプリメントとして有名ですが、私はリキッド(液体)タイプのL-カルニチンを愛用しています。

L-カルニチンの効果は、ザックリいうと「脂肪をエネルギーとして使うのを促進してくれる物質」です。

L-カルニチンが少ない状態で有酸素運動をしても脂肪は燃焼しにくくなることから、脂肪燃焼の効率を上げるためにも積極的なL-カルニチンの摂取をおすすめします。L-カルニチンの摂取と運動を併用し、脂肪を燃焼できれば、体脂肪の蓄積は少なくなります。

ということで長年DHCのL-カルニチンを利用していたのですが、イマイチ効果を実感できなかったことから液体タイプのL-カルニチンに変えたところ、発汗量が劇的に上がりました。汗をかいても出ていくのは水分なので、それで体重が減ったとしてもダイエットにはなりません。しかし、代謝が向上した結果の発汗であれば、当然脂肪が燃える量は増えます

発汗量が増えたのが、L-カルニチンを液体タイプに変えた効果なのか、摂取量が増えたからなのか(推奨摂取量が新しいものの方が多い)、いまいちハッキリしませんが、有酸素運動と合わせてしっかり脂肪が減っていると実感できているので、今はこのリキッド L-カルニチンを愛用しています。