Canonの無料カメラ教室(ワークショップ)に行ってきた~ポートレート撮影体験編

2018-06-12 2018-10-05

Canonの一眼レフカメラ「EOS Kiss X9」を購入したので、Canonの無料カメラ教室(ワークショップ)に参加してきました。

Canonでは有料のカメラ教室「EOS教室」も行っていますが、まずはお試しで無料のカメラ教室(ワークショップ)に参加したいと言う人も多いはずです。ネットを調べても口コミなどがあまり見つからなかったので、レポートしたいと思います。

三行でまとめると

  • Canonのワークショップは誰でも無料で楽しめる写真イベント
  • 内容はシンプルで実践的、撮影時間がタップリ
  • Canonのワークショップはレジャーとしてもオススメ!

Canonの無料カメラ教室(ワークショップ)ってナニ?

Canonの「製品体験ワークショップ」は、Canon製品の使い方や楽しみ方を学べる無料のイベントです。

私は今回「ポートレート撮影」のワークショップに参加しましたが、他にもボケフォトの撮り方教室や、マクロレンズを使った写真の撮り方教室、子供向けの教室もあります。

一眼レフカメラだけでなく、ミラーレスカメラやコンデジカメラ、ビデオカメラ、プリンターなどのワークショップ、フォトブックやスクラップブッキングを学べるワークショップもあり、製品だけでなく写真全般について色々学んだり、体験できるイベントがたくさん開催されています。

canon無料ワークショップ

Canonの「製品体験ワークショップ」はCanonのショールームで開催されており、家電量販店のように「その場で製品を売るためのイベント」ではないので、セールスは一切ありません。行く前は何かしらセールス的なものがあるのかなと思っていたのですが、実際に参加してみたらセールスはまったくありませんでした。終わったらすんなり帰れます。

また、「製品を持っている人向けのイベント」でもないので、Canonのカメラを持っていなくても(それどころかカメラを触ったことがない人でも)参加できます。小学生以下のお子さま連れは参加不可ですが、その他の年齢制限や参加資格などはないので誰でも参加可能です。

Canon無料カメラ教室の参加方法

参加は電話受付のみです。インターネット受付してくれると便利なのですが、それだと気軽すぎて参加人数が増えすぎてしまうのかもしれませんね。

まずは、参加したいワークショップをホームページで選びましょう。

Canonのワークショップは品川のキヤノンプラザS、キヤノンデジタルハウス銀座、名古屋、大阪の4ヶ所で行われています。参加したいワークショップが決まったら、参加したい会場に電話をかけて予約を取ります。

私は一度で3つのワークショップ(2人分)を予約しましたが、回数制限などはなくまとめて予約を受けてくれました。対応はとても良かったので、電話が苦手な人も安心して(?)電話してみてください。

Canonの「無料カメラ教室(ワークショップ)」と「有料EOS学園」の違い

Canonには「EOS学園」と言う有料のカメラ教室があります。最初はそちらに行こうと思っていたのですが、入門講座の「初心者のためのEOS使い方講座1」「初心者のためのEOS使い方講座2」がそれぞれ3,000円、我が家は2人で参加したかったため合計12,000円となかなか良い金額になってしまうため、今回は無料のカメラ教室に参加しました。

 

「無料カメラ教室(ワークショップ)」と「有料EOS学園」の一番の違いは、EOS学園はプロのカメラマンから指導を受けられる点です。初心者用の講座もありますが技術的な講座も多いので、どちらかと言うと一通りカメラが使えた上で、より本格的に撮影テクニックを学びたい人向けだと思います。

無料カメラ教室(ワークショップ)はプロのカメラマン「監修」の内容を、Canonのスタッフさんが代行してレクチャーを行います。とは言え、Canonのスタッフさんもかなりカメラには詳しいので先生としては充分なレベルだと感じました。分からない事は質問すればスムーズに答えてくれますし、オススメの設定や撮り方なども的確にアドバイスしてくれます。

Canon無料カメラ教室の持ち物

当日の持ち物は、撮影データを持ちかえりたい人は2GB以上のSDカードのみ。カメラは貸し出してくれるので持っていかなくて大丈夫です。撮影データを持ちかえりしないなら、手ぶらでOKです。撮影した写真は好きな写真を1人2枚、L判で印刷してくれて持ち帰れました(今回のワークショップの場合)。

今回のワークショップで使用するカメラは、たまたま私が持っているのと同じ機種(EOS Kiss X9)だったので、当日持ち込んでも良いか?と聞いたら「設定などが異なる場合もあるので持ち込みは不可」とのことでした。帰りにプリントしてもらった写真とパンフレットなどを渡されるので、A4サイズが入る大きめのバックを持って行った方が良いと思います。

Canon無料カメラ教室の内容

今回は「ポートレート撮影体験 人物の上手な撮り方、撮られ方」と言うワークショップに参加しました。人物の撮影にスポットを当てたワークショップです。

canonワークショップ

ワークショップは個室などではなく、普通に営業しているキヤノンデジタルハウスの店舗内で行われます。フロア真ん中に設けられた椅子&テーブルスペースで、まずは座学タイム。おそらく定員は4組で、8名分のテーブルセットが用意されていました。

キャノン写真教室

最初に、良いポートレートを撮るための構図やポーズのポイントを学びます。撮る側のポイントだけでなく、撮られる側のポイントも学べるのは面白いですね。あまりプロフェッショナルな内容はありませんでしたが、例えば「男性はズボンのポケットに親指を入れるポーズを取ると肩が広く堂々として映る」などちょっとしたポイントが学べて良かったです。レンズによる仕上がりの違いなども説明がありました。

canonカメラ教室

次に一眼レフカメラの使い方。
今回は基本的な電源の入れ方やシャッターの押し方に追加して「AVモード撮影(F値を小さくして背景をぼかす)」と「露出補正(明るさを調整する)」の2つを教えてもらえました。説明を聞きながら手元のカメラで設定を調整しつつ、目の前に置かれたパンダのぬいぐるみをみんなで撮影。一度に色々説明されても分からなくなってしまうので、設定を2つに絞って教えてもらえたのは良かったです。

キャノン無料カメラ教室

座学が終わったら次は実践!25分のフリー撮影タイムです。今回はペア参加のワークショップだったので、2台のカメラを使ってお互いを撮影します。

店内に設けられた背景パネルのある撮影スポットや雑貨の飾られた棚など、4つの撮影スポットを使って自由に動き回って撮影するシステム。定員がおそらく4組なので、他の参加者と譲り合いながら、かぶることなく撮影できました。店舗内には他のお客さんもいるので、邪魔にならないようポートレートを撮影。

canon無料カメラ教室

実際に写真撮影してみると、時間が経つのが早い!最初は30分は長いな~と思っていましたが、4つの撮影スポットで写真を撮っているとあっという間に終わりました。
ワークショップ用にCanonのスタッフさんが2名ついてくれ、撮影している参加者を周りながら随時アドバイスをしてくれたのが良かったです。撮った写真を見て「明るすぎるので露出をもう少し暗めにしましょう」「顔をもう少し斜めにしてみましょう」など撮った写真にその場でアドバイスをくれるので、すぐに撮影に反映できてとても勉強になりました。

撮影が終わると、好きな写真を2枚プリントしてくれます。もちろん無料。
このプリント、仕上がりがめちゃくちゃ綺麗でビックリしました。プリンターは「PIXUS XK80」と言う機種で見た目もオシャレだったので、次にプリンターを買う時はこれにしようと、こっそりメモしておきました。

価格 39,257
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最後に冒頭の「EOS学園」の案内が少しあってワークショップは終了です。

Canonのショールームではショールームに来た記念にスタッフさんがごっついカメラで写真を撮ってプリントしてくれる「スマイルフォト」と言うサービスがあり(これも無料!)、誰でも写真を撮ってもらえます。そのサービスは知らなかったのですが、ワークショップ終了後に「写真撮りませんか?」とオススメしてくれたのでさらに写真を撮ってもらいお土産に頂きました。いたれりつくせり…。

Canon無料カメラ教室の感想

今回は「ポートレート編」を選んだこともあり、どちらかと言うと撮影テクニックより「ポーズの作り方」や「フリー撮影タイム」が中心の内容でしたが、無料と言うことを考えるととても満足できる内容でした。

撮影モードも「AVモード撮影(F値を小さくして背景をぼかす)」と「露出補正(明るさを調整する)」の2つのみのレクチャーでしたが、私のような初心者は一度にたくさん言われても使いこなせないため、2つに絞って教えてもらい、その後すぐ実践するというフローは理解しやすく、かえって良かったと思います。

ある程度一眼レフカメラを使いこなしている人には物足りない内容だと思いますが、一眼レフカメラを購入したばかり、もしくは現在持っていない初心者レベルの人にはちょうど良い難易度だと感じました。

良いカメラを貸してもらえ、たっぷり時間をかけて撮影ができ、撮影した写真は綺麗にプリントしてくれて持ち帰れる。追加で記念写真も撮ってくれる。これが全部無料!
カメラの撮影テクニックを学びたい人はもちろん、普通にレジャーとしても楽しめるワークショップだと思います。気になる人は、是非参加してみてください!

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