座面が交換できる理想のソファを無印良品で発見!交換費用やバリエーションを聞いてきた

ずっと新しいソファが欲しいと探していたのですが、気になっていたのが座面のヘタり。

ソファは高価なものですが、基本的に数十万円のソファを買っても座面がヘタってしまったらそれで終わり。使い捨てになるのであまり高いソファを買うのもなと躊躇していました。

先日、無印良品に行った所、そんな悩みを解消する「座面が交換できるソファ」を発見しました。交換できることを売りにしている訳では無いのですが、店員さんに話を聞いたところ、まったく同じパーツが流用できるとのこと。これなら座面がヘタっても、そのたびに安く交換でき長く使う事ができます。

あまり知られていないと思うので、私と同じように座面が交換できるソファを探している人のために詳しく情報共有したいと思います。

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ベッド+ソファ用パーツの組み合わせソファ

無印良品の「座面が交換できるソファ」の正体は、スモールサイズのベッドに背もたれボードとクッションをつけてソファにすると言う面白い商品です。カテゴリ的にはソファベッドになるかと思います。

無印良品ソファカスタマイズ

実物を見てみると、フレームの木材に高級感があり、ベッドだけに作りもかなりしっかりしています。サイドの肘掛けが無いので、面積としては大きいはずなのですが見た目はスッキリして見えます。

無印良品ソファベッド

背面からの見た目も美しい。ソファの裏側の見た目って意外と大事だと思います。最近はキッチンからリビングが見えるような配置の家が多いと思いますが、これだとソファが背を向ける形になっても満足できるビジュアルになると思います。

無印良品ソファベッド

無印良品のカスタムソファベッドは、

1.ソファカバー
2.土台のベッドフレーム(枠のみ)
3.座面のマットレス+背もたれボード+背もたれクッションの3点セット「ベッドフレーム用クッションパーツ」

の3つを、好みに合わせて組み合わせられるようになっています。土台のベッドフレームはオーク材かウォールナット材、背もたれボードもオーク材かウォールナット材(※)、座面&背もたれクッションはベージュかブラウンから選べますが、どの組み合わせもかっこいいので迷う所です。

無印良品ソファベッド

※ちなみに、背もたれボードの「オーク材かウォールナット材」は、あくまで「オーク材のベッドフレーム用」と言う意味で、背もたれボード自体の素材はタモ材の突板です。商品名が「ベッドフレーム用クッションパーツ・オーク材」なので、背もたれボードの材質もオーク材・ウォールナット材かと勘違いする人が多いと思いますが、化粧板なので要注意です(どうりで3点セットにしては安いと思いました)。見た目はほとんど違いがわからず綺麗でしたが、紛らわしい商品名だなあと思います。(土台のベッドフレームはタモ材の突板ではなくオーク材・ウォールナット材です)

無印良品ソファベッドカスタマイズ

お値段はこのように、3つのパーツの値段を合計して算出します。

無印良品ソファベッド値段

ウォールナットの方が高くなり、オークセットで75,000円。ウォールナットセットで87,000円です。ニトリやIKEAなどのソファと比べれば高いですが、実物を見て素材やデザイン性、座面を交換して長く使える事を考えると10万円を切る価格は安いなと感じました。

ベッドマットと同じサイズなので、座面が交換可能

このソファベッドが「座面が交換できる」仕組みですが、上で述べた通り、このソファの土台部分はもともとベッドのフレームとして売られているものです。

無印良品ソファベッド土台

そのため、ソファのマットレスとベッドのマットレスがまったく同じサイズで、単品販売のベッドマットレスをソファに流用することができます。(無印良品の店員さんに確認済み)

最初はセットで購入し、座面がヘタってきたらベッド用マットレスを購入すれば交換しながら長く使う事ができると言う、まさに探し求めていた理想的なソファです。このソファの土台となっているベッドフレームは、シングルサイズよりもさらに小さい「スモール」と言うサイズ。無印良品のポケットコイルスプリングマットレス・スモールサイズは26,250円とそこまで高くないので、数年単位で座面を買い替えるとしてもコストパフォーマンスは非常に良いのではないでしょうか。

ソファ用マットとベッドマットは素材が違う

サイズはまったく同じですが、ソファ用のマットレスとベッド用のマットレスの素材は同じなのでしょうか?無印良品の店員さんに聞いたところ、ソファとベッドでマットレスの素材はまったく別物だそうです。

ソファ用のマットレスは公式サイトを見ても「ウレタン構造」としか書いてないので詳細はわかりませんが、ウレタンで作られていて座りごこちはやや柔らかめ。ベッド用のマットレスはウレタンフォームとポケットコイルを組み合わせた構造なので、よりしっかりとしています。

無印良品マットレス

最近はヘタり防止でポケットコイルのソファも増えていますし、個人的には固めの座り心地が好きなのでまったく問題ありませんが、柔らかめの座り心地が好きな人はベッド用のマットレスの座り心地も店頭で試してみてから購入を検討すると良いと思います。

座面のカバーも流用できる

ベッド用のマットレスがソファに使えると言う事は、当然ベッド用のボックスシーツも流用できると言う事です。無印良品のスモールサイズベッドの寝具は「SSサイズ」と言う名称で売られています。ラインナップを見ると無印良品でファンの多いオーガニックコットン洗いざらしシリーズや、麻平織、パイル地など豊富な色や素材があり、お値段も2,500円~とかなり安め。(ちなみに、ソファフレーム用カバーは10,000円です)

もちろん、ソファ用のカバーは寝具用のシーツと違いしっかりとした素材なのでまったくの代わりになるとは思いませんが、デフォルトのカバーの上からシーツをかぶせるだけで汚れ防止になりますし、洗濯も気軽にできるようになります。小さなお子さんやペットのいるご家庭には良いですね。

夏はさらりとしたサッカー地やパイル地、冬は暖かいフランネルなどを季節に合わせて使うのも良さそうです。クッション部分は変更できませんが、座面をデニムや柄物にしてクッションとコーディネートするのも良いですし、クッションを無くしてスッキリしたソファとして使ってもガラリと印象が変わると思います。

無印良品ソファベッド

ベッド下収納も利用できる

無印良品では、ベッドフレームの下に入れる収納引き出しが販売されています。このソファベッドも、ベッドフレームを使用しているのでもちろんベッド下収納を利用することができます。

無印良品ソファ下収納

ソファとしての見た目のスッキリ感は損なわれますが、その分収納力は抜群。リビングでよく使う物はもちろん、子供のおもちゃなどリビングで散らかりがちなものをサッとしまえる場所としても活躍しそうです。市販の収納つきソファは選択肢も少ないですし、正直見た目があまり宜しくないものが多いので、無印良品のテイストで収納つきソファがカスタマイズできるのは非常に嬉しいなと思います。

ダイニングソファとしても使える

無印良品では「リビングでもダイニングでもつかえるシリーズ」として、ソファダイニングのシリーズを展開しています。これは、ソファの座面の高さに合わせてテーブル高を60cmにしたシリーズで、ソファでも食事がとりやすいように設計されています。

無印良品ソファダイニング

「リビングでもダイニングでもつかえるソファチェア」の座面高さは41cm。無印良品のソファベッドの座面高さは41.5cm。つまり、ソファベッドでも、ソファダイニングが組める事になります。

私は現在、別メーカーのソファダイニングを使用しており、便利なので次もソファダイニングがいいなと思っていたのでこれは嬉しい発見でした。今回紹介したソファベッドは元がベッドだけに座面が広く、ダイニングセットとして使う人は少ないかもしれませんが、ソファダイニング用のテーブルも組み合わせられるよと言う事はお伝えしておきたいなと思います。

無印良品ソファベッドのカスタマイズは無限大!

無印良品の店員さんに色々と話を聞いて、このソファベッドはベースにベッドを使用していることで、マットレスだけでなくカバーや引き出しなど、ベッド用のアイテムを多数流用できる事がわかりました。季節ごとに入れ替わるボックスシーツを選べばカスタマイズは無限大。シーズンごとにこまめにコーディネートするのも楽しそうです。

ずっと探していた「座面が交換できるソファ」が、意外と身近なところにあった事に驚いていますが、やっと欲しいものに出会えて良かったです。ソファは値段もサイズも大きな家具で一度購入すると頻繁に買い替えられるものではないので、手を加えながら長く使えるものは貴重だと思います。同じように「座面が交換できるソファ」を探している人は、是非一度、無印良品に足を運んでみて下さい!