アフィリエイト事業で持続化給付金の申請完了!副業や開業届が無くても申請は可能!

コロナウイルスによって売り上げが半減した事業者に支払われる持続化給付金の申請をしました。
申請ページの算出によると、満額100万円が振り込まれる予定です。

持続化給付金は個人事業者も対象になっています。また、副業で収入を得ている人や、開業届・確定申告書類が無くても申請は可能です。
検索しても、アフィリエイト事業で持続化給付金を申請したよ!と言う体験談がなかったため、個人事業者で持続化給付金を申請するのに必要な条件や、実際の申請フォーム入力画面についてレポートしたいと思います。

持続化給付金がもらえる条件

先に軽くおさらい。持続化給付金がもらえる条件は二つです。

POINT2019年以前から事業収入があり、今後も事業継続する意思がある
2020年1月以降、新型コロナウイルスの影響等により、前年同月比で事業収入が50%以上減少した月がある

法人だけでなく、フリーランスを含む個人事業者も対象です。
とは言え、「サラリーマンの副業としてアフィリエイトで収入がある」「収入はあるけど開業届は出していない」と様々なケースがあると思います。
それぞれについて、多くの人が気になっているであろうポイントをピックアップして解説します。

持続化給付金はアフィリエイト事業でももらえるの?

持続化給付金はアフィリエイト事業でももらえます。
「性風俗関連特殊営業」や「宗教団体」は給付対象外ですが、それ以外に事業内容に制限はありません。
遠慮せずに申請しましょう。

持続化給付金は副業でももらえるの?

副業でも2019年に確定申告をしていれば、何の問題もなく申請できます。
そもそも、申請の手続きに「本業か副業か」を問われる項目がありませんし、対象者要件や申請フォーム内にも「本業/副業」と言う文字は一切ありません。
確定申告書類を提出するので内容を見れば副業と言うことは分かると思いますが、それによって給付対象外になる等の記載はありません。

持続化給付金は確定申告をしていないともらえない?

持続化給付金の申請には、2019年の確定申告書類が必要です。
「2019年に比べて2020年はこんなに売り上げが減ったよ」と言う申請のために、2019年の売り上げを何らかの形で証明する必要があるからです。

ただし、「2019年分の確定申告の義務がない、その他相当の事由により提出できない場合」の特例として「2019年分の市町村民税・特別区民税・都道府県民税の申告書類の控え」の提出でもOKです。必ずしも確定申告書類が必須ではないと言うことですね。その場合、収入金額は市町村民税・道府県民税申告書の「収入金額等」の事業欄に記載されている金額になります。

特例については持続化給付金のホームページに記載されているので、確定申告書類が出せない人はそちらで確認しましょう。

持続化給付金は青色申告じゃなくて白色申告でももらえるの?

持続化給付金は白色申告でも大丈夫です。
白色申告を行っている場合、上記の「特例」に当てはまるため、市町村民税・特別区民税・都道府県民税の申告書類の控えを提出します。

2019年の確定申告まだ終わってないんだけど?

確定申告の期限が延びたことにより、まだ確定申告をしていない人がいるかもしれません。また、紛失等で2019年分の確定申告書類が手元にない!と言う人も、大丈夫です。

その場合、2018年分の確定申告書類等の控えを提出すればOKです。
ただし、2018年分の確定申告書類を提出する場合は、事業収入の比較は2018年と比較することになります。

持続化給付金は開業届を出してないともらえない?

持続化給付金がもらえる給付対象者には「2019年以前から事業収入があり」とだけ記載があり、開業届については記載がありません。
開業届を出している事が給付対象の条件になっていないので、開業届は必須ではありません。

実際に申請をしてみましたが、「開業日」を記載する欄はありましたが、開業届の提出はありません。
開業日は「開業届記載の日付、分からない場合近い日付」と記載がありました。要するに自分が「今日から開業する!」と思った日付でOKと言う事ですね。

ヤフーニュースにも「開業届を出していない方や、発注主に契約書を結んでもらえず口約束になっている方、現金支払いの方でも、問題なく申請できます。」と記載があります。

ただし2019年1月から12月までの間に開業した人は「新規開業特例」に当てはまり「開業日が2019年12月31日以前であり、かつ当該届出書の提出日が2020年4月1日以前」の開業届の提出が必要です。

開業届についてまとめると以下のようになります。

POINT2019年以前に開業した人は開業届提出不要
2019年以降に開業した人は開業届提出必須

2019年に開業した人だけ開業届が必須なのは酷な気がしますが、不正受給を防ぐための対策として提出が必須になっているのかなと思います。

持続化給付金の申請レポート

実際の申請フォームはどんな感じなの?と見たい方もいると思うので、ここからは実際に持続化給付金を申請してみたレポートです。
少し失敗したなと思った点もあったので、注意点も記載しておこうと思います。

私は2019年青色申告済なので、必要書類は以下でした。

①2019年の確定申告書類
②2019年の所得税青色申告決算書
③2020年の対象月の売上台帳
④本人確認書類
⑤通帳の写し

必要書類はこちら

③の売上台帳は、エクセルに月ごとの売り上げを入力したものをpdf化しただけです。
これは入力項目や形式に決まりがないので、金額が分かれば何でもいいと思います。持続化給付金のホームページでは手書きの売上帳でもOKと記載があります。

持続化給付金の申請フォームはこちら

申請の流れは以下の通りです。

・持続化給付金の申請フォームにメールアドレス入力→仮登録完了

・送られたURLにアクセスし、自分で好きなIDとパスワードを作成

・住所等入力、業種と開業日(開業日記載の日付、分からない場合近い日付)の入力
アフィリエイトの場合、業種は何になるのか迷ったのですが「情報サービス業」としておきました。
持続化給付金アフィリエイト

・特例適用の選択
上記で挙げた「特例」を使用するかどうかの選択です。私は2019年の青色申告書類があったので、「一般的な申請」を選びました。
持続化給付金特例

・名義(確定申告書の名前と申請内容/代表者氏名と口座名義)が同じかどうかの確認

・売上入力
一番大事な売上入力画面。ここで「去年1年間の売上」と「今年の任意の1ヶ月(自分で好きな月を決めてOK)」の売り上げを入力します。
持続化給付金売上入力画面

給付額は「2019年の1年間の事業収入」-「2020年の任意の1ヶ月の事業収入×12ヶ月」で算出するので「対象月の前年売上」は入力の必要がないと思っていたのですが、そもそもの持続化給付金の給付条件が「前年同月比で事業収入が50%以上減少した月がある」なので、対象月の前年売上も入力します。年ベースで売上が激減していても、「同じ月で50%減」をクリアしていないと給付対象外です。

必要な数字を入れると、その場で給付予定額が表示されます。私は満額の100万円でした。
持続化給付金満額受給

・銀行情報入力
持続化給付金を振り込んで欲しい銀行の情報を入力します。
ここに金融機関コードを入力する欄があるのですが、分からなかったのでググりました(例:三井住友銀行の金融機関コードは0009)。
通帳の表紙・裏表紙の画像ファイルをアップロードします。私は通帳をプリンタでスキャンしてpdfにしましたが、スマホで撮影した画像でもOKです。

・各種添付書類のアップロード
前述の必要書類をアップロードするのですが、ここで一つ注意点。
提出書類は全て別ファイルにしておきましょう。

私の場合、
・2019年の確定申告書第一表(青色又は白色)
・2019年の所得税青色申告決算書(1)
・2019年の所得税青色申告決算書(2)
・2020年の対象月の売上台帳等
・本人確認書類(免許証の表面)
・本人確認書類(免許証の裏面)
と全て別ファイルをアップロードする必要があったのですが、確定申告・売上台帳・免許証でそれぞれ1ファイルにしてしまっていたため、同じファイルを複数箇所にアップロードしました。これで良かったのか不明なので、これから画像を用意する人は1枚ごとに1ファイル作成しておきましょう(通帳も表紙と裏表紙で2ヶ所アップロード先がありました)。

これで、申請は完了です!
持続化給付金副業

不備が無ければ、満額100万円が振り込まれるはずです。
新型コロナウイルスでの売り上げ減少は痛いですが、せめてもの補填として持続化給付金が振り込まれるのを待ちたいと思います。
不備等が無ければ2週間程度で申請された銀行口座に振り込みがあるはずなので、無事に振り込みされたらこちらに追記します!