高額株主優待ランキング(クオカード・金券編)。必要金額とオススメ優待はコレ!

現在、空前の株主優待ブームでクロス取引で株主優待を取得する人が増えました。
株主優待をクロス取引で取得する際の利回りを重視した「高利回りランキング」は良く紹介されていますが、もらえる金額を重視した「高額優待ランキング」はあまり見たことがありません。

そこで単純にもらえる金額が多い、高額優待ランキングを作成しました。

取得しやすいオススメ銘柄も併せて紹介するので、高額の株主優待をゲットしたい人は参考にしてみて下さい!

高額株主優待ランキング銘柄選定のルール

今回の「クオカード・金券編」では以下のルールで銘柄を選定してみました。

・クオカードやギフトカードなど金券系の高額株主優待をピックアップ
・カタログギフトや株主優待ポイントは除外
・優待金額は長期保有制度がある場合、2年目の金額
・株主優待の差引利益が1万円以上
・株価は記事作成時点(2019/11/28)の株価
・取得にかかる金利は楽天証券の無期限金利(1.1%)×30日間で計算

金利は単純に無期限で売りを入れた際の金利のみを計算しましたが、別途現物買い手数料が+500円~1000円程度かかるので実際はもう少し必要経費は上がります
正確な金利は売りを入れる日で変化しますし、取得金額でも変化します。下記サイトで計算できるので、実際に取引する前に確認しておきましょう。

高額株主優待ランキングは手作業で行ったため、他にも高額優待があるかもしれません。
あくまで銘柄選びの参考程度にしてください。

高額株主優待ランキング(クオカード・金券編)

証券コード 会社名 優待 株価 権利月 必要株数 必要金額 金利 差引利益
3121 マーチャント・バンカーズ(株) ¥50,000 299 3月 10000 ¥2,990,000 ¥2,703 ¥47,297
2652 (株)まんだらけ ¥50,000 607 3月/9月 5000 ¥3,035,000 ¥2,744 ¥47,256
2170 (株)リンクアンドモチベーション ¥40,000 728 6月/12月 20000 ¥14,560,000 ¥13,164 ¥26,836
9519 (株)レノバ ¥30,000 1133 3月 10000 ¥11,330,000 ¥10,244 ¥19,756
3673 (株)ブロードリーフ ¥20,000 701 12月 2000 ¥1,402,000 ¥1,268 ¥18,732

高額株主優待ランキング内容紹介

マーチャント・バンカーズ、リンクアンドモチベーション、レノバはクオカードですが、ブロードリーフはVisaギフトカードです。
以前はクオカードでしたが、今年からVisaギフトカードに変更されました。
Visaギフトカードは商品券と同じようなものですが、どうやらモバイルsuicaにチャージできるようなので、使い勝手には困らないとは思います。

また、まんだらけは店舗で使えるお買い物券です。
店舗も限られますし、所謂オタク系の複合店舗なので、私のような漫画好きにはたまらない優待ですがそっち方面に興味が無い人にとっては価値のない優待かもしれません。金額が大きいので、不要であればフリマサイトなどで売ってしまうのも一つの手だと思います。

高額株主優待ランキング長期保有特典

購入してもすぐに売らず、長く保有しつづけることで株主優待の内容がグレードアップするのが長期保有制度です。金券系の株主優待の場合、クロス取引で株主優待だけ取られることを避けるため、長期保有制度の銘柄が多くなっています。
リンクアンドモチベーションのように1年目は株主優待0円と言う会社もあるため、良く内容をチェックしておきましょう。

・まんだらけ
1年未満:10,000円分、1年以上:50,000円分

・リンクアンドモチベーション
1年未満:0円、1年以上:40,000円分、2年以上:80,000円分、3年以上:120,000円分、5年以上:160,000円分

・レノバ
1年未満:300円分、1年以上:30,000円分

基本的に1年目はほとんど利益はなく2年目からが本番と言う感じなので、クロス取引をする場合は1年以上前から株価が安い時に100株確保しておく、などの工夫が必要となります。

高額株主優待ランキングおすすめ銘柄

クオカードや金券の株主優待は、1,000円のクオカードなど金額の高くないものは取得が容易です。
しかし、高額優待になると必要な金額がかなり大きくなるため難易度が高くなります。
前述の通り、長期株主制度を設けている企業も多いため、クロス取引でササッと利益を出すのは難しいジャンルと言えます。

今回挙げた中ではブロードリーフが必要金額も抑え目で、1年目でも20,000円のVisaギフトカードがもらえるので一番オススメかなと思います。
ただし、こちらも「飲食編」で紹介したすかいらーくと同様、超人気銘柄なので無期限信用売りの在庫確保が課題となります。

私はすかいらーくの時と同様、18:55にアラームをセット→信用在庫確認→在庫があれば注文可能になる19時ピッタリに早押し、で確保できましたが、どの程度前からクロス売りを入れておくか、悩ましいところです。

株主優待のクオカードは難易度高し!

雑誌やインターネットで紹介されているのは少額のクオカードがほとんどで、1,000~3,000円程度のクオカードであれば資金拘束も少なく手軽に取れると思います。
高額のクオカード一発勝負を狙わず、毎月コンスタントに少額のクオカードを取っていくと言うのも一つの手だと思います。

その分、手間は増えますが必要金額は少なくて済みます。
どちらがより自分に向いているか、資金と相談しながら上手に運用していきましょう!

高額優待ランキング「飲食編」はコチラ!